毎年大勢の人の力に支えられてきた日生のアマモ場再生活動も、今年で35年を迎えます。
今年は西大寺の学芸館高校の生徒さんたちといっしょにアマモの花枝(種)を採取しました。
日生漁協の天倉さんに作業の流れについて説明を受けています。
真剣な様子が伝わってきますね。
手早くカゴを船に運ぶ生徒さんたち。
ちょうど雨風強まる中、漁船に乗り込んでいく皆さん。
船の揺れに戸惑いながらも楽しそう!
皆乗り込むと、日生の港から颯爽と船出していきました。
豊かな里海を育てるプロジェクトを若い力で応援してもらえる事は、本当に頼もしく感じます。
どんなことでもいいので、今回の体験で感じたことをこれからまた役立てていってもらえれば、と思います!
あいにく雨の中の作業となり大変だったと思いますが、このたび共に日生のアマモ再生事業に取り組んでいただき、本当にありがとうございました!